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外気浴の写真

サウナは外気浴なしではととのえない?外気浴の時間・効果とは

こんにちは!サウナヨーガン福岡天神のスタッフ、Yoshiです。

外気浴とは、一般的に外の空気に当たりながら体を冷ますことを言います。

サウナでは、メインと言っても過言ではない外気浴。

とはいえ、「外気浴ができない施設ではどうしたらいいの?」「外気浴でととのう方法がわからない」という方も多いですよね。

この記事では、外気浴の役割やコツについてわかりやすく説明します。

イマイチ外気浴の良さがわからなかった方も、早くサウナに行って試してみたくなりますよ♪

サウナに外気浴は必要?

上記でも記した通り、外気浴とは外気に触れることを言いますが、サウナで必要となるのはあくまで休憩をする時間となります。

外気浴(休憩)が必要とされる理由は、大きく分けて下記二つです。

身体をリセットするため
気持ちよくなるため

外気浴(休憩)には、熱いサウナと冷たい水風呂で強い刺激をうけた身体を通常の正常な状態に戻す役割があります。
休憩し体をクールダウンさせることで、神経バランスや体温、血圧を適正な状態に整えることができます。
その後も心ゆくまでサウナを楽しむためには、このリセット休憩が必要です。


また、悪く言えばサウナと水風呂でストレスがかかった身体を、危機的状況から解放してあげることで、反動をつけて極上のリラックス状態へと転変します。
通常では味わえないほどのこの快感や、頭がグラグラし目が回るような感覚を「ととのう」ことだと勘違いされやすいですが、そうではありません。
「ととのう」とは、リラックスしているけど意識は鮮明、気持ちいい浮遊感を感じるが眠くなく頭が冴えている状態。
外気浴(休憩)で超リラックス状態におかれている中でも、サウナと水風呂で分泌されたアドレナリンは体内に残っている、この身体の「矛盾」こそが「ととのう」の正体です。
「ととのう」ためには、サウナ・水風呂での「緊張」と休憩による「緩和」が必要不可欠なものとなります。

外気浴がもたらす効果

フィンランドの外気浴の写真

外気浴のメリットは、単に気持ちがいいだけではありません。

「ととのう」という概念がないサウナの本場フィンランドでは、飲み物を片手に会話をしながら外気浴を楽しんだり、外の景色を眺めて自分と向き合うマインドフルネスを目的に外気浴を行ったりします。

マインドフルネスというのは、過去や先入観などの雑念にとらわれずに今という瞬間に集中し、あるがままの現実を知覚することを言います。

外気浴を行うことで、このマインドフルネスがもたらす効果が上昇すると言われています。

集中力が上がる

雑念を捨て瞑想に近い状態になることで、脳波が正常化され集中力がアップ。それに伴い記憶力とスピードも高まるため、仕事や学業のパフォーマンス向上が期待できます。

脳の疲れが取れて頭がスッキリする

無意識に複数のことを考えてしまう日常から離れることで、強制的に思考が停止され脳を休めることができます。

睡眠の質が高まる

脳の疲れがとれ、身体がリラックスした状態になることで自律神経が整い、深い睡眠に入りやすくなります。就寝する1~2時間前にサウナに入るとより効果的です。

不安やストレスを軽減

心身をリラックスさせ神経のバランスが整うことで、ネガティブな感情が払拭されたり、気持ちが穏やかになったりします。続けることでストレスへの耐性も高まります。

外気浴の時間・ととのうコツ

外気浴の写真
フィンランド「SaunaViilu」/2023年6月10日撮影

やり方

  • 水風呂から出たら素早くタオルで体を拭く
  • すみやかに移動する
  • 背もたれのある椅子に座るor横になる
  • 目を閉じてゆっくり深呼吸し身をゆだねる

時間の目安

  • 5~10分程度
  • 手足の先端が冷たくなってきたら終える

ととのうためのコツ

  • 水風呂→外気浴・休憩スペースの動線が良い施設を選ぶ
  • 事前に最短ルートを確認しておく
  • 外まで遠い場合は近くの室内でOK、距離が重要
  • 横たわる体勢がベスト!起立はNG!

マナー

  • ととのいチェアは共有物!使用後は洗い流しましょう
  • 長時間独占は禁物!ととのったら速やかに移動しましょう

ととのいタイムは水風呂から上がって2~3分。一番大切なことは迅速な行動です!

外気浴が寒いときの対処法

「外気に触れると寒くてととのえない」いう悩みもよく耳にします。
せっかく外に出られる施設で、外気浴を楽しめないのは悲しいですよね。

そこで、外気浴が寒い場合の対処法をいくつかご紹介します。

  • 体を芯から温める
    もしかすると、体の温まり方が足りないのかもしれません。けれど、サウナに長時間入っているとのぼせてしまいますよね。そういう場合は、サウナに入る前に湯船につかるなどして”湯通し”をすることで芯から温まることができます。芯から温まることで体は魔法瓶のように熱を閉じ込めておくことができます。

  • 水風呂に入りすぎない
    水風呂は、いればいるほど体の深部体温を下げてしまいます。外気浴するベストな状態は、深部体温が高いまま表面の体温が低い状態です。水風呂を出る目安は、脈が正常に戻ったら。時間にすると20秒~1分程度です。

  • 水滴を体に残さない
    体についた水滴は、空気にさらされると体温を奪って蒸発してしまいます。
    水風呂を出たら素早く体の水滴を拭き取って休憩に入りましょう。

  • 足元を温める
    足元を温めることで血流がよくなり体全体がほのかに温まります。桶にお湯を入れ、足湯をしながら外気浴を試してみてください。

  • 内気浴で休憩
    休憩は必ずしも外である必要はありません。
    内気浴で休憩する場合は、扇風機などの風が当たり背もたれがある快適な場所を探してください。
    極論、気持ち良さの中に身をゆだねることができる場所であればOKです。

福岡の外気浴できるサウナ

フィンランドの外気浴の写真

サウナの真髄ともいえる外気浴ですが、実状、日本では屋外で外気浴できるサウナ施設は多くはありません。
外気浴スペースがない場合でも、お客様に気持ちよくなって頂くために各施設色々な工夫を凝らしています。

本来は、フィンランドで見られるような大自然の中で行ってこそのものなのかもしれませんが、大自然とはいかなくても、空を見上げ外気に当るだけでもとても気持ちがいいものです。

弊社建設中のサウナ「SAUNA YOGAN FUKUOKA TENJIN」では、9階建てのビジネスホテルの屋上に外気浴スペースを設ける計画をしています。

周りには高い建物はなく、空を見上げることができる開放的なスペースで、心身ともに極上のくつろぎをご体感して頂けます。

また、ビジネスホテル内にサウナがあるため、出張や旅行の宿泊先としてもご利用頂けます。
サウナに入ってすぐ眠りにつけば、日中の疲れも吹っ飛びます。

福岡にお越しの際は、ぜひ足をお運びください♪

(その他、福岡で外気浴できるサウナはこちらをご参照ください。)

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