サウナの効果とデメリット|健康への影響をわかりやすく解説

サウナで「ととのう」とよくいわれているように、多くのサウナーが「サウナは体に良い」と信じているかと思います。
実際にサウナに入った後、頭がスッキリしたり、ストレスが洗い流されたりと、心身が整うような効果を実感できますよね。

一方で、「サウナは体に悪い」という意見もあります。
確かに100℃近い高温の環境に身を置き、その後に水風呂に入るのは過酷な修行のようです。
事実として血圧が急変動するため、心臓や血管に負荷がかかります。
しかし近年の研究により、その負荷がちょうどいいトレーニングとなり、サウナ浴の頻度が高い人ほど心血管疾患による死亡リスクが軽減されることが明らかになりました。

これまでなんとなく健康や美容への効果が信じられてきたサウナも、科学的及び医学的なアプローチにより、「なぜ効果があるのか」がわかってきました。
この記事ではサウナの効果とデメリットについて、その理由をわかりやすく解説。
最後にサウナの効果的な入り方もまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください♪

サウナ浴で得られる5つの効果

▲フィンランド「Saunaravintola Kuuma」のサウナ室 / 2023年6月撮影

 

サウナ浴には健康や美容へのさまざまな効果が報告されています。
大きく分けると主に以下の5つ。

  1. 自律神経のバランスが整う
  2. 睡眠の質が上がる
  3. 仕事のパフォーマンスが上がる
  4. 肌がきれいになる
  5. 心血管疾患による死亡リスクを抑えられる

それぞれの効果について詳しく解説していきます。

効果1. 自律神経のバランスが整う

▲フィンランドの船上サウナからの景色 / 2023年6月撮影

 

自律神経は身体のありとあらゆる機能をつかさどっています。
私たちが意識しなくても内臓や血管が働き、生命を維持できているのは自律神経のおかげです。

自律神経には交感神経と副交感神経の二つがあり、活動している時に働くのが交感神経、休息している時に働くのが副交感神経です。
この二つのバランスが崩れると、寝ても疲れが取れなくなったり、謎の頭痛や肩こりに悩まされたりと、身体にさまざまな不調をもたらします。
「現代人は自律神経が乱れがちだ」とよくいわれますが、ストレスフルな現代社会において、なんとなく不調を抱えている方がほとんどではないでしょうか。

その乱れた自律神経を整えるのに、効果があるとされているのがサウナ浴です。
自律神経の機能を正常化させるには、交感神経と副交感神経を適度に刺激することが効果的だとされており、サウナ浴によってそれを実行することができます。

サウナ室に入ると、最初は心地よさから副交感神経が刺激されます。
しかしサウナ室内は、80~100℃という生命に関わるほどの熱さ。
すぐに「これはヤバい」と興奮状態になり、交感神経が優位な状態となります。

サウナ室を出るといったん交感神経の働きが弱まりますが、それもつかの間。
水風呂に入ると今度は冷たさから興奮状態になり、再び交感神経が優位に。
そして外気浴へと移行すると一気にリラックス状態となり、副交感神経が優位な状態へ切り替わります。
このように「サウナ → 水風呂 → 外気浴」のセットで、交感神経と副交感神経を大きく刺激することができるのです。

夜遅くまで残業したり、食事の時間がバラバラだったり、常に何かしらのストレスを抱えていたりと、もはや自律神経を乱さずに生活するなんてとても難しいですよね。
サウナ効果で自律神経のバランスを整えて、定期的に身体のメンテナンスをしていきましょう♪

効果2. 睡眠の質が上がる

▲フィンランドのコテージサウナの朝 / 2023年6月撮影

 

「サウナに入った日はよく眠れる」と感じている方は少なくないのではないでしょうか。
サウナの効果と睡眠との関係は、眠気と体温との関係によって説明することができます。

体温には大きく分けて、「深部体温」と「末梢体温」の2種類があります。
深部体温は内臓や脳など体の内部、末梢体温は皮膚や手足の先など体の表面の温度です。

日中は深部体温が上がり、内臓や脳が活発に働きます。
夜になると深部体温が徐々に低下し、体はだんだん休息モードに。
眠気を感じ始めるのは、この深部体温が下がり始める時です。
横になると体内の熱が血液に乗って体の表面へと運ばれ、末梢体温が上昇。
末梢体温が深部体温よりも高くなった時が入眠へのサインであり、深部体温の下げ幅が大きいほどより深く眠れるとされています。

サウナに入った後は、サウナに入らなかった時よりも深部体温が高くなっています。
深部体温が普段よりも大きく下がることで睡眠が深くなり、よく眠れるというわけです。

また、睡眠は自律神経とも深く関わっています。
不眠症や早朝覚醒などの睡眠障害は、自律神経の乱れが原因の一つ。
サウナで自律神経のバランスが整うことでも、睡眠の質を上げる効果を期待できます。
布団に入ってもなかなか眠れなかったり、眠りが浅くてすぐに目が覚めてしまったりする方は、寝る前にサウナへ行ってみてはいかがでしょうか。
就寝の2~3時間前にサウナに入るのがベストなタイミングですよ♪

【関連記事】サウナ後に眠くなるのはなぜ?睡眠の質を上げて次の日すっきり

効果3. 仕事のパフォーマンスが上がる

 

サウナ愛好家の中には、ビジネスの第一線で活躍する経営者や起業家も多くいます。
多忙な時こそサウナに入ると、頭がスッキリして仕事の効率が良くなるというのです。
あなたの周りの「仕事ができる人」も、実はサウナーだったりしませんか?

サウナで得られる効果の一つは、脳疲労が取れることです。

実は私たちの脳は常に働いていて、ぼんやりしている時でも脳のエネルギーを70~80%も使っています。
休みの日でも仕事のことが頭から離れなかったり、何も予定がない日でも「今日は何を食べようかな?」と考えていたり、考え事がなくなることってないですよね。
考え事が増えすぎると脳が疲弊してしまい、うつ病やアルツハイマー病につながる恐れもあります。

過酷な環境であるサウナ室内では、命に関わるほどの熱さから考える余裕がありません。
強制的に思考を停止させることで、脳をいったん休めることができるんですね。
そうすると脳のエネルギー消費量が減り、仕事に発揮できるエネルギー量が増えるため、仕事のパフォーマンスが上がるというわけです。

また、サウナの効果を十分に発揮するためには、水風呂も重要なポイントです。
サウナ室内では体内の熱を放出するために、体の深部から皮膚表面への血流が増えます。
それが水風呂に入ると、皮膚表面の血液が一気に深部へと流入。
体の深部である脳にも、たくさんの血液が流れ込みます。
脳内に溜まっている余分な物質が血液に乗って洗い流されることで、頭がスッキリするのです。

さらに、サウナに入った後は脳のα波が正常化し、右頭頂葉の一部にβ波が増加するという報告もあります。

α波はリラックスしている時に出る脳波で、正常化すると落ち着いて思考できるようになります。
仕事は焦っている時よりも、落ち着いている時の方がはかどりますよね。
それはα波が正常化することで、仕事への集中力が高まるからです。

一方でβ波は、緊張している時や活動している時に増加します。
頭頂葉は感覚や情報の分析をつかさどる領域で、右側の役割は発想。
β波が増加して右頭頂葉が活性化すると、アイデアやひらめきが浮かびやすくなります。

このようにサウナ浴には、頭がスッキリする、集中力が上がる、アイデアが浮かびやすくなるなど、仕事や生活のパフォーマンスを高める効果を十分に期待できます。
考えが煮詰まってしまった時は、サウナに入って頭の中を整理するといいですよ♪

効果4. 肌がきれいになる

 

サウナの効果はまだまだあります。
女性サウナーにも嬉しい肌への効果です。

サウナではたくさん汗をかきますね。
汗には乳酸やナトリウムなど、保湿効果のある成分が含まれています。
大量に発汗するとそれらの保湿成分が肌にとどまり、肌のバリア機能が強化されるのです。
実際にフィンランドの人気コスメ「LUMENE(ルメネ)」が行った調査によると、サウナ浴から数時間が経っても、肌の状態が通常よりもしっとりしていたとのこと。
ただ、これはフィンランドでの調査結果であり、乾燥したドライサウナが中心の日本では逆に保湿ケアが必要との声もあります。
サウナの効果を肌に求めるなら、ロウリュによる蒸気で湿度が高い、フィンランド式サウナがオススメです♪

【関連記事】フィンランド式サウナが日本で増えている理由と本場との違い

また、深部体温が38℃を超えると、「ヒートショックプロテイン(HSP)」というタンパク質が増加します。
HSPは熱によるストレスで誘発される物質で、その役割は傷んだ細胞を修復すること。
紫外線による日焼けの予防、シワの予防、ニキビの修復など、肌の老化予防に効果があるといわれている物質です。
美容効果だけでなく、血管の老化予防、疲労・筋肉痛・ストレスの軽減、免疫力向上など、さまざまな健康効果も期待されているHSP。
サウナで体をしっかり温めて、HSPを増やしていきましょう♪

【関連記事】ヒートショックプロテイン(HSP)とは?サウナでの増やし方

その他にも血行が良くなることで顔色が明るくなったり、新陳代謝が活発になることで肌のターンオーバーが促進されたりと、サウナには肌への嬉しい効果がたくさんあります。
中でもHSPは一度増えると効果が約3日間続くといわれておりますので、3~4日に1回、週2回ほどのサウナ浴を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】サウナの頻度は週に何回がベスト?2日連続や1日2回は入り過ぎ?

効果5. 心血管疾患による死亡リスクを抑えられる

▲フィンランドのスモークサウナ村「Saunakylä」のサウナ室 / 2023年6月撮影

 

サウナ浴には血管を鍛える効果もあるといわれています。
サウナ室内では熱を放出するために血管が拡張しますが、水風呂に入ると今度は熱の放出を抑えるために血管が一気に収縮。
外気浴や室温で休むと血管は緩やかに拡張し、もとの状態へと戻っていきます。
このようにサウナと水風呂との温冷交代浴を繰り返すことで血管が伸び縮みするため、血管のポンプ作用がアップするのです。

2015年に東フィンランド大学が発表した研究論文によると、サウナに週4~7回入る男性の方が、週に1回入る男性よりも心臓突然死のリスクが約63%も低いことがわかりました。
研究は2,315人もの男性を、約20年にわたって追跡調査したもの。
これだけ母数も調査期間も長いと、否定する余地はないように思います。

同大学は2018年にも論文を発表。
今度は男性だけでなく女性も含めて、1,688人もの男女を約15年にわたって追跡調査した結果です。
サウナに週4~7回入る人の方が、週に1回入る人よりも心血管疾患による死亡リスクが約70%も低かったことが明らかになりました。

以上2つの調査結果から、日常的なサウナ浴は心臓や血管の疾患による死亡リスクを抑える効果があるといえます。
毎日通うのはさすがに難しいかもしれませんが、日常生活に少しでもサウナを取り入れていけるといいですね♪

【関連記事】サウナに毎日入ることによる効果・デメリット・注意点を解説

サウナの4つのデメリット

▲チェコ「Sauna Central – Praha」のサウナ室 / 2023年6月撮影

 

サウナにはあらゆる効果を期待できますが、いわゆるショック療法的な面もあるため、無理をすると逆効果。
ここからはサウナのデメリットについて解説していきますので、サウナの負の面も正しく理解して、無理なく適度に楽しみましょう♪

デメリット1. 血管や心臓に負担がかかる

サウナに血管を鍛える効果があるということは、血管や心臓に負担をかけているということでもあります。
サウナ室内では心拍数が上がり、血管が拡張して血圧が低下。
水風呂に入ると心拍数が下がり、血管が一気に収縮するため血圧が急に上昇します。
このようにサウナと水風呂の温冷交代浴は心拍数と血圧の変化も大きいので、心臓や血管に持病を抱えている人にとっては危険です。
健康な人であっても無理は禁物。
その日の体調に合わせてサウナに入る時間を短くしたり、サウナと水風呂のセット数を減らしてたりして、心地よく楽しめるように調整しましょう。

【関連記事】水風呂の効果と危険性|長く入ると体に悪い?正しい入り方は?

デメリット2. 髪が乾燥する

日本では温度が高く、湿度が低いドライサウナが一般的です。
ドライサウナの室内の湿度は約10%。
サウナの肌への効果で前述した通り、顔や肌は汗に含まれる保湿成分により守られますが、髪は乾燥した空気に直接さらされてしまいます。

髪を乾燥によるダメージから防ぐには、サウナハットをかぶるのがオススメです。
タオルを巻くことでも乾燥した空気から守ってくれますが、巻くのが面倒ですし、ずれ落ちることもあるのでちょっと不便。
サウナハットをかぶる方がサウナに集中できますので、一つ持っておくといいですよ♪

【関連記事】サウナハットの効果と使い方|濡らすとダメ?おすすめ素材は?

デメリット3. 妊活に影響する

妊活中の方は男性も女性も注意が必要です。

男性の場合はサウナに入った後、一時的に精子が減少するという報告があります。
あくまで一時的な影響で、数週間でもとに戻るといわれていますが、タイミング法で妊活をしている方は少なくとも1週間前からサウナを控えた方がいいでしょう。

女性の場合は1週間に10回以上サウナに入ると、71%の女性が月経不順になるという報告があります。
1週間に10回もサウナに入ることなどそうそうないとは思いますが、サウナに通う頻度を抑えた方がいいでしょう。
また、妊娠中は胎児に悪影響を及ぼす可能性もありますので、サウナを控えた方が無難です。

デメリット4. ダイエット効果は期待できない

サウナで汗をたくさんかくと、痩せるような気がしますよね。
でも残念ながら、サウナが直接ダイエットにつながることはありません。

確かに大量の汗をかくと一時的に体重が減少しますが、体内の水分が失われただけで、水を飲めば元通り。
消費カロリーについても、サウナ3セットで約75kcalといわれています。
30分のウォーキングで約100kcalを消費するとされていますので、サウナに入るよりも歩いた方が効率がいいのです。

ただ、サウナがまったくダイエットに効果がないかというと、そうでもありません。
サウナに入ると、全身の代謝をつかさどる甲状腺ホルモンが増加することが報告されています。
それにより基礎代謝が上がり、やせやすい体質になるのです。
間接的にはダイエット効果を期待できますので、ダイエットというよりは体質改善を目的にサウナへ通ってみてはいかがでしょうか。

【関連記事】サウナで痩せる?消費カロリーやダイエット効果について解説

サウナの効果的な入り方

▲フィンランドで約100年続くサウナ「Rauhaniemi」 / 2023年6月撮影

 

総じて、サウナはデメリットよりも、効果による恩恵の方が大きいかと思います。
ただ、サウナの効果を十分に得るためには、正しい入り方を知っておくことも大切。
なんとなく入るよりも、「サウナ → 水風呂 → 外気浴」のセットを正しく行う方が効果的ですのでご紹介します。

【関連記事】サウナの正しい入り方とマナー|初心者におすすめのサウナは?

1. シャワーで全身を清める

まず、サウナ室に入る前に、シャワーで頭と体をよく洗います。
皮膚の汚れを落とすことで汗をかきやすくなりますし、衛生面でのマナーとしても大切。
体が濡れたままだと気化熱で体温が上がりにくくなってしまいますので、タオルで水分を拭き取ってからサウナ室に入るとより効果的です。

2. サウナで深部体温をしっかり上げる

サウナの効果を十分に発揮するために欠かせないのがヒートショックプロテイン(HSP)。
HSPが増加する38℃を目指して、深部体温をしっかり上げていきましょう。

深部体温が上がっているかどうかは、脇の下に手を当てることで確認できます。
皮膚表面の体温が上がり、汗がたくさん出ていても、脇の下の体温が上がっていない時はまだ十分ではありません。
かといって無理をするのは体に悪いので、深部体温が上がる前に耐えられなくなってしまった場合はいったんサウナ室を出て、落ち着いてから入り直せばOKです。
サウナ室内の温度は、上段よりも下段の方が低くなっています。
熱くて長く入れない時は、下段でじっくりと温めていくといいですよ。

大切なのは時間を目安にしないことです。
サウナ室に12分計が置いてあることがありますが、必ずしも12分入る必要はありません。
自分で自分の体の状態を確かめながら、無理なく適度にサウナ室から出ることを心がけましょう。

【関連記事】サウナの温度は平均何度?深部体温を上げるのに最適な温度は?

3. 水風呂で一気にクールダウン

サウナ室を出たらまっすぐ水風呂へと向かいましょう。
かけ水をして汗を洗い流したら、ゆっくりと静かに水風呂へ入ります。
血管を鍛える効果を得るためには、水風呂で皮膚表面の血管を収縮させることが大切。
皮膚表面から体の深部である脳へと血液が流れ込むため、頭をスッキリさせる効果を得るためにも水風呂が不可欠です。
水風呂が苦手な方も多いかと思いますが、ぜひこちらの記事を参考に克服してみてください。

【関連記事】水風呂が苦手で入れない!克服するコツと入らなくてもいい理由

4. 外気浴でととのう

水風呂からあがったら外気浴へと移行します。
外気浴がない施設でもととのいスペースがありますので、ととのい椅子でゆっくりとくつろぎましょう。

サウナ室では交感神経が刺激され、水風呂への極端な温度変化もまた、交感神経を優位にします。
外気浴に移行すると一気に安心して、副交感神経が優位になり体はリラックス。
しかしあまりに環境の変化が激しいため、頭はまだ興奮状態です。
体は休んでいるのに、頭は冴えている状態。
これがいわゆる、「ととのう」という感覚です。

交感神経と副交感神経が刺激されると、自律神経のバランスが整うことは前述した通りです
「サウナ → 水風呂 → 外気浴」のセットを正しく繰り返して、サウナの効果を存分に発揮させましょう♪

【関連記事】サウナに外気浴が必要な理由|ととのうための時間と効果を解説

短時間でサウナの効果を実感できます♪

▲サウナヨーガン福岡天神のメインサウナ室「溶岩 -Yogan-」

 

当施設では溶岩をコンセプトに、100℃近い灼熱のサウナをご用意しております。
遠赤外線ストーブと、フィンランド式ストーブの2基を採用。
ロウリュによる蒸気はガツンとくる熱さで、短い時間でも体を芯から温めることができます。

水風呂へスムーズに移行できる導線を確保し、屋上には広々とした外気浴スペースを完備。
福岡の景色と空を眺めながら、「至福のととのい」をお楽しみください♪

福岡市地下鉄「天神駅」から徒歩8分。
お仕事やお出かけの合間に、予約なしでふらっと立ち寄ることができます。
平和台ホテル天神の9階に併設されておりますので、福岡への出張や観光の際にも便利です。

スキマ時間にサクッとサウナ。
サウナヨーガン福岡天神流の「7173の法則」で、短時間でも得られるサウナの効果をぜひ体感してみてください♪
福岡県内はもちろん、県外からのお客様も、ご来店を心よりお待ちしております。

サウナヨーガン福岡天神公式サイト

LINE toypo